復活☆ 日時:2010/05/27 1:40:02
現実感が戻りました(T_T)♪
心身ともに、まるで自分を取り戻したかのような、
そんな感覚に苛まれるほど、
毎日の出来事に、以前に増して感動する【FC】な日々…。
アレルギーは、一体何に反応していたのか判明せず
(多分“にゃんこ先生”の出現に因るものかと…-.-
でも手放す気はない-.-;)、
喘息疑いは、晴れました(゜-゜);
結局-.- 不調の原因は、
Dr.に出してもらった、
特殊な抗生物質が最大の因子で…うーん-.-;
運命的動きというか、共時性なのか…、
実は、喘息疑い状態を患っていた頃、
開業以来ともいえるほど、予約が少なく(゜-゜)
だからこそ、病院にも行けた☆という感じだったのですが、
何年ぶりかに、半日布団から出ずに、
ぼんやりテレビを観ていた…という時間を持てていた
自分が信じられないほどで・。・;
このままイったら、無職になってしまうんじゃぁ…(゜-゜;)
と余計な不安まで被ってくるほどに…。
ところが(゜-゜)
その抗生物質の効果が切れる約10日目頃…
心理面接中に、突然、「あ・。・ “私”が戻った☆」
という感覚を得ることができ…
そうしたら、示し合わせるかのように、
あっというまに、予約がいつも通り満タン状態に・。・;;
安心以前に、驚きました。
きっと、“ゆっくり休め”というサインだったのでしょう…
ついでに、この時期を借りて、
長年渇望していた、健康診断まで受けることが
できてしまったのですから(゜-゜)
臨床職という自由業は、まず自分の安定心がなかったら、
身がもちませんよね…ほんと-.-;
***** 床に伏せながら考えていて…
開業してからというもの・。・
クライアントさんたちを含め、
自分には想定外の、いろいろな外部の登場人物のヒトビトに、
次々と不思議なくらい支えられてここまで来て…
“もう、やめよっかな〜”と、
双極性ぎみの弱気になりそうになると、
必ずそうはさせてくれない状況が訪れ、現在に至っていて(・_・)
遠い未来・・・。
ワタクシが現場を退く時…
それは、そんな人々の助けが出現することもなくなり、
自分がいくら、“やりたい”と思っても、
その道を歩みにくくなったと感じた時…
その時、現場からは引退する時なんだろうな…と-.-。
それが、70代になるか80代になるかも…不明ですが^^;
でも、この仕事だからなのか、
“私”だからなのかはわからないですが-.-。
“自分のエゴ”で、仕事を続ける気持ちはないことを、
改めて感じました…(・_・)
世間や他人、そして運命から、
私がこの道で“必要とされていない”ことを感じ取れたら…
次はまた別な生き方を考えるか、
徹底してコドモに甘えるか(゜-゜;)?
いずれにしろ、いさぎよく引退して、
他の人生を考えることでしょう…。
***** 目覚めたら-.-
やたらと部屋に静けさを感じ…
まずはト○レと思い、辿り着いたら電気がつかない-.-。
水道をひねったら、水が流れない。
(@_@)…この後は、燦々たる状況に陥り、
何とか平静を保ちながら、
水と電気を借りられる場所を考えつつ、
必要な出勤アイテムを大鞄に放り込み。
バタバタとドアを開けて出たら、建物全体が、
まるで富士急ハイランドの“戦慄の迷宮”状態…
いや、現実の古い建物の真っ暗感は、
アレより怖いかも-.-;;
急いで移動し、途中自転車に乗り換え、
必死にこいで、何とか予定時刻に目的地へ…。
現代人-.- 電気と水がなかったら、
なーんにもできないことを知り…。
日々、深い-.-
その分、疲労も深い-.-;
そして、哀しみも深い-.-;;
しかも、久々に10連日、アフターの予定まで、
びっしり-.-;;;(それはまぁ、幸福なことと捉えるとしても…)
またまた深〜く、いろーんなシンポション(饗宴)が
織りなされた日々でした(^^)♪
…そんな数日間でしたが、
いずれにしても、疲労困憊に苛まれていそう(゜-゜)
…でも-.-。
つい先日まで、風邪と抗生物質との闘いで、
トイレを抱えて離れられなくなったりしていた、
布団の中のワタクシより、ずっと“生きてる”感覚があり(・。・
自分の周りに在るもの、いるもの、見えるもの、聞こえるもの…etc.
全てを大事にしたい!と思う、今日この頃のワタクシです。
一橋大学のS先生と、
例の共同研究が始まりました〜(^-^)
まずはデータの結果が、楽しみです♪
〜 今日の写真、今度の新ページは「心理的防衛」(-_-) 〜
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