心理・メンタル療法の「ユリア心理オフィス」

　　常にあなたが “主人公”となる旅へ・・・・・メッセージ

◇ “自分”について考えようとするとき、他者を交えず一人で深めて行きたい面があるかも知れません。

◇ けれども、たとえどのような賢者であっても、たった一人の力と、いつもと同じ脳1つで得るには、困難なことが、人間にはたくさんあるかも知れません。

◇ 世の中の様々なことについて、各専門家に見解を求めるのと同様に、本当は心に関しても、専門性が高くあるものです。

◇ “心”は、自分で【意識】できるところと、自分の意識には上がらない【無意識】の要素が、複雑に絡み合っています。

◇ 身体に「抵抗力」があるのと同様に、“心”にも、無意識に必死で自分を守ろうとする、【心理的防衛】が働き、それによって、外部のものや、対人刺激をなるべく跳ね除けて、良くも悪くも、“変化しないですむ自分”を保ってしまおうとすることがあります。

◇ また、“心”という見えない場所に、もしも傷が重ねられていたら、やがてはストレスや、自分では気付かない傷跡が積もり、精神エネルギーが、良い働きをしなくなってしまうかも知れません。

◇ 人の“心”の中には、様々なエネルギーが眠っています。

◇ 自己実現とは、主体的に自分の能力、可能性を最大限に発揮しながら、常に自分を発展させていくことを意味し、本当に健康な人間像とは、単に、疾病がないことだけを指すのでもなく、性格等も含めて、より心が垢抜けていく作業が大切です。

◇ 人間の内的成長は、意識された時点から永遠に続き、月日と共に課題がクリアされ、初回に訪れた時とは、問題やテーマの内容が変化・上昇して行くことが分かります。

◇ 「ユリア心理オフィス」では、その人の歩んだこれまでの歴史と共に、欠乏を示す欲求段階の発見とその充足を目指し、自己実現、自己超越を目指すことを心がけています。

心に関することなら、なんでもサポートいたします☆　　

３つのドア…あなたはどのドアを開きますか？

人の話が“音調”のように聴こえています。
その音調には、一定の流れがあるのですが…お話に不協和音が生じる時、まさにその人自身が“変容”する“カギ”が転がっています。
そこで“音楽”を一時停止し、その奥へ心理士として入り進み、探索し、プロでないと取り出せない、その人の心の“カギ”を取り出します。
そして、今、その“カギ”を使うかどうかは、その音調の持ち主（クライアント）と一緒に決めます。
(。・_・)ノ『こんなのあったけど、どーする？開ける？？』…という感じです。
健全な成長とひらめきにつながる、心のドアとそのカギは、一人の人間に無数あり、その人それぞれにある全てのシンクロニシティ（共時性）を、様々な方法論を用いて、臨床心理学における専門家として読み解き、共有します。
心のドアは次々と開かれ、心理的防衛が緩み、健全な成長とひらめきを獲得して行く…そのような非日常的な時間と、ご自身の未来へご期待下さい。

　どんな人が扉を叩くの？　

心理関連の臨床というと、特に日本では、耳に入りやすい“カウンセリング”を含め、「元気がない人」「精神的な病気がある人」などのイメージが持たれやすいのですが、何も、ひどくネガティブなケースばかりで利用されるとも限りません。

100人いれば、100個以上の答えがあり、自分を探ることは、未知数の探検ともいえるでしょう。

例えば・・・

　他人から見た“自分”と、自己像とのギャップを知りたい
　気付いていない自分の良さや魅力を見てみたい
　疲れると、顔や行動、態度に出やすい
　役者など芸能関係職の方の、その人の本質的なところと、それに“似合う”キャラクターの探究
　誰にでもあるような、心的ストレスの緩和
　常に、とりあえず恋人がいないとダメ、恋愛してないとダメ、の状態
　日常生活に問題はないけど、苦手なもの、気になってしまいすぎるものがある。
　　Ex.「サイレンの音がするとゾクゾクする」「電車の高架下が歩けない」「排水口が苦手」「尖ったものを見ると落ち着かない」などなど…。
　単純に、心理検査を受けてみたい
　自分の特性について、単なる思い込み？
　　　それとも自信に変えてよいことなのか確認してみたい
　神経質すぎる自分、なぜ？
　日常は普通に過ごすことができていても、
　　　どこかに生き辛さがあったり、満足できない感覚がある
　なんとなく楽しくない、なんとなく“荷物”が重いような感覚がある
　ストレスがたまったり、
　　　苦手な場面になると身体に症状が出てしまう
　思考が堂々巡りになったり、
　　　１つのことにとらわれやすいのが邪魔になる