 心理士は観た☆2.ストレス話 日時:2010/01/10 0:40:03
***** ところで。
今日はイヤな話ばかり掘り起こされたような-.-。
昔の友人と会い。
忘れていたイヤな話が発掘…-.-。
・・・
愛他性のある行動がしょっちゅうの、
見た目も純粋っぽい?“いい人キャラ”の女友人がいた-.-。
とてもよく、ヒトに気をつかい、
ワタクシも、一緒に他人のゲロ処理をしたりしていて、
“イイコだなぁ(^・^)”と思っていた。
当時、ワタクシがいろいろな組織に出入りしていて、
人付き合いが多く、方々別々のあだ名で呼ばれていたりして・。・
そんなワタクシを、その彼女はしきりに「羨ましい」と言い。
「寂しいの?誰か紹介するよ^^」ということになり、
その彼女は、その中の男性と付き合うことに。
…ここまでは、普通に良い話だった・。・
ところが、その女性を知る、他の友人がボソっと私に…
「あの子とは…付き合わない方がいいと思うよー-.-」と・。・
私 「え?何で?イイコじゃん^^私は、私の眼を信じるよ。
イヤなとこ、全然見ないよ?彼女イイコでしょ。」
…数か月後。
皆の公認となった、いつもの如く仲良しの彼と彼女。
ワタクシも“ハッピーだなぁ、あの二人は^^”と
微笑ましく見ていて…。
その日。彼女は彼とニコヤカに分かれて、
ワタクシとその彼女でお茶をしていたら…
その彼女 「羨ましいな…。私本当は、一人の彼女じゃなくて、
“皆のモノ”みたいに、皆に囲まれるポジションが欲しい…。」
私 「え〜^^、何言ってんの?あんなに仲良しの彼氏がいたら、
幸せじゃん?“皆のモノ”なんて言われててもさ、
結局虚しいよ〜私は誰か一人のモノでありたいと、
常に思ってるよ〜^^;」
その彼女 「…私、本当は○○さんのこと、あんまり好きじゃないんだ^^;」
私 「…は-.-?!…じゃ、何であんなに仲よさそうにするの(゜o゜)?!
あれって…演技なの(゜-゜;)?!」
その彼女 「だって、周りが皆そうしてたら、喜ぶし…
注目されるのは嬉しいし…。でも、私が本当に見て欲しいのは、
“○○さんの彼女”としてじゃなくて、“私”なんだよねー^^;
…付き合って、まだ○か月だから、
別に“裏切って”もいいよねぇ^^?」
ワタクシが、ここでどれほどぶちギレたかは…
皆さま、おわかり(?)のことかと思います(゜-゜)。
当時は、もちろん後で、心理士なんてお仕事に就いている自分は、
想像もしていなかった頃でございます・。・
私 「…(ー_ー)!!あんた、何言ってんの?!
“裏切る”なんて、良いワケないよ!!
自分のことしか考えてないの?!
“まだ○か月”とか“もう○年”とか、時間の問題じゃないでしょ?!
それならむしろ、演技しないで本当の気持ちをちゃんと
彼に伝えてあげなよ!…彼のどこがイヤなの-.-?」
その彼女 「全部^^。」
…(-”-)……怒・蹴!!
しかし。
彼女は…その後がさらにすごい-.-。
同じ“女”だから、ズルイ感情までも、
私が彼女のことを“共感してくれて当たり前”と
思っていたようで…。
その日以来、その彼女の彼の周りの人たちの、
私に対する態度がいつもと違ってよそよそしい(゜-゜)
…何か変だな…と思っていたところ…
他に、私が紹介した女の子と付き合っている男性が
話しかけてきて…
「なんや、○○ちゃんと喧嘩でもしたんか?
“ひどいことされた”って言っとったらしいぞ・。・?」
と、全くあり得ないような、作り話をされていたことを教えてくれ…
驚愕・怒(゜o゜;)←対人不信に?!
…どうやら彼女は、見た目の純真さとは全く異なり、
自己愛性人格障害をベースに、
いろいろと病んでいたらしいことを思い知らされ…
だからこそ、社会行動の中でも、こと恋愛になると、
おかしな部分が露呈してしまい-.-。
さらに当時の私は、自分の中の純粋性を信じ過ぎた挙句、
50%程度に留めずに、人を絶対的に良いように見ようとした故の、
失敗を思い知り…-.-;
でも、濡れ衣を被りっぱなしはゴメンなので、
洗いざらいその男性に話し、証拠の手紙を見せたところ…
その男性 「…(゜o゜)?!俺…怖くなったわー。
今日もあの二人は仲よさそうにしとったし…
ほんと今も信じられんわ;。;
俺、言えへんしなぁ…○○さん(彼)、幸せそうにしとるわー。
あの子、いずれ、何するかわからんなぁ…どないしよ…。」
私 「…悔しいよー、まさかそんなの;。;私も信じられない(>_<)悔しい!」
その男性 「…仕方ない。悔しいだろうけど、今だけは…、
彼女に“花”持たしてやりぃ。少なくとも、
もう俺はちゃんと本当のこと知ったから、
わかってるから、大丈夫や。
俺もショックや…でも、そのうち、ボロも出るやろ。
今は、動かん方がええ。我慢して、彼女に花持たせてやり。」
…後日-.-。
最初から、ワタクシに忠告してくれていた別の友人より…、
「だから言ったじゃん-.-!
私なんて昔、好きな人のこと話したら、彼女は他に好きな人いたのに、
“私が何とかしてあげる”とか言って、相談にのってくれてたはずなのに、
結局その相手と寝られちゃったんだから(=_=)。
しかも、その後数回しただけで、その彼を捨てたもんで、
その彼から“彼女のことが今も忘れられない”って、
“私に相談”されて、知っちゃったんだから-.-;…あの時は死んだよ。」
…(゜o゜;)
スゴすぎる話だっ-.-
…っていうか、先に言ってよ…そのコト-.-;;そしたら警戒したのにぃ…
というのは…-.-;プライベートで人を見る目の無かった、
ワタクシの言い訳なのかナ-.-;。
何だか、こっちが身を清めたくなってきた(=_=;)
危険なものを“危険”と認識できる眼って、ほんと大事-.-。
先の足しになる傷なら、立ち向かって解決すべきですが、
先の足しにならない“余分な”傷は、
予見する眼を養い、きちんと避けませう(゜-゜)
…そんなワタクシも…-.-
仕事にこそ支障は出ませんが・。・;
プライベートでここ2-3ヶ月前からずっと、
PTSD症状に苛まれていまして-.-…。
この感覚は…、
ワタクシにとって、ショッキングな事件。
まりもくんが、我が母親に頭を踏み潰されてしまった、
アノ事件以来のこと…-.-;
キズ持ちは、ほんとイヤですねぇ-.-。
意識には、何も置いていない(逆にそれがダメなのか-.-)ものの…
無意識にヒリヒリしている、
本当に痛んでいる部分は、おそらく幼少期の古傷ですからねぇ。
いつまでこんなことが-.-;…二度とイヤですねぇ、この感覚。
安眠できなくなり、普段も何かに集中していない時や、
寝起きなどに、全身の筋緊張と激しい不安に翻弄されております…、
やれやれ-.-;
だからといって、その体感を避けるかの如く、
何かに無理やり神経を逸らして没頭させることもしませんが。
…それやっちゃったら、本当の病になっちゃう-.-;
いつ改善されるだろーか…。
生きている限り、自分だけの本当の“特効薬”なるものが、
必ず見つかるはず☆ changeのチャンスと捉えておこう。
〜 今日の写真、ストレス一杯になったら…
夕焼け眺めて吐き出す(゜-゜) 〜
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