 ほうそく。 日時：2014/11/01 2:20:06
何となく本屋に立ち寄り…
何となく目に入ったタイトル…
『理想の男性を手に入れる３１の法則』
何かイケ好かないタイトルよねぇ・。・…
でも“○○の法則”は、売るためには欠かせないキャッチよね…。
それにしても。
なんだかんだと、私自身、
そろそろ女として総まとめ？の時期だと思っていて-.-。
“理想の男性”とは、
私にとって一体何を示す言葉だったんだろう-.-；
…と脳内が立ち止まり。
恋愛歴は特にアンビバレンツな思い出の
集大成 → いたしかたない・。・；AC丸出し。
そんなわけで、今日のシンクロ本・。・
『THE RULES 理想の男性を手に入れる31の法則』
エレン・ファインら著、田村明子訳、KKベストセラーズ、2013年
〜 （訳者あとがきより抜粋）
「〜中略〜“女性は品格をもって、ガツガツしたところを見せてはいけない。”
“こちらの思いを一方的にぶつけるのは、
ストーカー行為も同然”という、
実に当たり前な正論であることがわかります。
〜中略〜 母親からあまり愛情を受けなかった女性は、
破壊的な恋愛関係に身を投じてしまう傾向がある。
だから娘に愛情をたっぷり注いであげることが、
将来的には彼女が幸せな恋愛をすることにつながっていくのだそうです。」
（本文より抜粋）
「〜中略〜 男性をだめにしてしまうのは、
大切な最初の数ヶ月の間に、
彼と一緒にいる時間を作りすぎること。
最初のうちは大概の男性はとても積極的です。
あなたを好きならば、あなたさえ許可すれば
毎日あなたに会おうとしてくるでしょう。
一緒にいればいるほどあなたのことを早く知り、
そして早くセックスできると思っているのです。
でもあなたが毎日一緒にいるようになると、
彼はいずれ飽きて、距離をおこうと言い出します。
“今は真剣に付き合う相手を探していないんだ”とか
“仕事が忙しくて”などと口にするようになります。
〜中略〜 難しいのは、デートを申し込んでくるのを男性に任せても、
彼はちょうどいいペースをつかめないということです。
それをするのは、あなたの役目です。」
「 『“娘たちを抱きしめて” 母親たちのためのルールズ』〜中略〜
娘さんがいくつであろうと、
彼女の恋愛に何か手助けできることはないだろうかと
思っているのかも知れません。実際、あなたの役割は重要です！
彼女の人生において、あなたほど影響を与えられる人はいないからです。
〜中略〜 もしあなたが忙しい母親で、
娘が混乱状態に陥っているのではと心配しているのなら、
その解決法は、愛情をひたすら注ぐことしかありません。
まだ一緒に住んでいるのなら、今日から毎日、彼女を抱きしめてあげてください。
愛情を示すのに遅すぎることはありません。
背中をマッサージしてあげ、髪をとかして、頬にキスしてあげるなど、
娘にはあれこれ構ってあげることが必要なのです。
彼女はスキンシップをあなたから受けるか、
あるいは見知らぬ男に求めるかしかありません。
ですから、あなたが与えてあげてください！
あなたが今、娘のために時間を作らないと、
彼女はそのうちたっぷりトラブルに時間を使うことになります。
良い母親になるのに、遅すぎることはありません。
〜中略〜 また、娘との関係に、ある程度の節度を保ちましょう。
〜中略〜 あなたがあまり口うるさく管理しようとすると、
彼女は反抗したり、秘密主義になったりしてしまいます。
〜中略〜 娘に過剰なお節介を焼き過ぎる母親も、世の中には大勢います。
自分の娘が何よりの生き甲斐で、過剰な干渉をします。
これも、もちろん健全ではありません。
“マネージャーママ”や、“お友達ママ”は、
“不在のママ”よりましかもしれませんが、
娘はいつか痛い目にあうことになります。
あなたにできる最高のことは、
彼女が必要とするときにそこにいてあげることです。
でも彼女の人生は本人のものです。」
＊＊＊
親子の関係も、恋愛の関係も、対人関係で・。・
ただ愛しまくれば良いわけではなく、
“上手に愛する”ことが肝要で。
そもそも、対人関係に関して、
客観的な理解を深めてから“親”にならないと、
親子関係においても、ほどよい距離感を保てる
健全な親になることが難しいワケです。
ふ-.-。書きながらそこで想起した私の母親のイメージは…、
溺愛、息苦しい、愛の漏洩、不在、コントロール愛、駆け引き愛…etc. キリがないほどアンビバレンツ(=_=)
そうしてお約束通りシングルマザーをやっている私も-.-…
パートナーにもコドモにも、
きっとほど良い愛情交換の具合や配分がよく分からなかったのだろう。
それでも、何とかうまくやりたいと手探りでがんばったつもりだが…
これからコドモによって、その結果がどう示されるものだろーか-.-；
コドモが幼少の頃から、私はシングルマザーで
独立して仕事をしてきたので、
いろいろと支障があったと思われ…-.-；
できるだけ、“何を考えているかわからない母さん”にはならないよう、
いろいろと工夫し。
「ママは忙しくて、本当に出してあげたい愛情の半分も
出してないんだよ…；。；」と、
時折コドモを抱っこしていたのですが。
いつからか、その台詞を言うと…
「ママは、まるでどこかのおばあさんみたいに、
いつもソレ言ってるね(-。-)ふっ…」と、
エネルギーを跳ね返されるようになり-.-。
えぇ・。・いわゆる反抗期の頃でしたっけねぇ。
とにかく(゜-゜)コドモが親になった時は、
AC度が私よりずっと低い人に
なってくれていると良いな…と願う今日この頃・。・
〜今日の写真。
ソレがこの本(・_・)ノ
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