 途中お着替え、「ヒト」として。 日時:2010/02/10 1:20:03
珍しく・。・
コドモの怒り感情による自己主張を受けて、
真正面対決をした夜 -.- vs -.- 。
コドモの中にあると思われる、フラストレーション、
しっかと受け止めることは、親として、
本当に、胸も腹も痛むこと-.-;
七転八倒したいくらい、苦しい気持ちになるものの…
そうして、どんどん“大きな人”=大人 になって、
親としても成長していくワケでして-.-⇒八倒中。
“親の威厳”という仮面を用いて威圧して、
子供の主張を払いのけるだけなら、簡単なコト-.-。
…勿論、相手の不快感情を“受け容れる”ことは、
本当に厄介な感情で-.-;
そんな、イヤな感情を心地よく思う人種は、
M気質かサイ○パスかボーダーか…というところか。
フツーのヒトにとって、極めてストレスフルなこと(+_+)。
でも・.・
近しい間柄だからこそ、ぶつかり合う度に、
真の深い話し合いができ、個々の成長は勿論、
関係性そのものが、どんどん成長していけるわけで-.-。
対人関係は、本気で思えば思うほど、
めちゃくちゃエネルギーを遣います(+_+)
始終、“心地よいだけの関係”なんて理想通りのことは、
どれだけ愛し合った深みのある夫婦間でも、
あり得ないのは常識-.-
心地よいだけの対人関係を求める思考は、
耐性も鍛えられず、後々キケンなことでもあり。
個人の“成長”が遠退きそうになった時も、
その大切なぶつかり合いによって、
一皮も二皮もむけて成長し円熟していくわけでして(^^)。
そうして。 “大人”になってからは・。・
ワタクシは、たとえ自分が悪くないことが分かっている時でも、
プライベートで、何かの折には、まずこちらが必ず謝ることにしています。
勿論、仕事スイッチ【ON】の時は、
周波数のズレなど起こるわけもありませんが・。・
何かおかしな“周波数”が、互いの間に生じた時というのは…
本当は、どちらか一方だけに問題があることは、
殆どないのが常なのだけど-.-。
でも、ワタクシは必ず先に謝ることにしています。
それはそれは、たとえ、本当は腹の底から抉られるような怒りが
相手に沸いているのを我慢していたとしても…
なおさら【反動形成】も高まり、とにかく謝ることをするのです。
バレーボール等々、スポーツマンシップのように、
“自分に非がありました”ということを、
互いが瞬時に認めて、お互いに手を挙げられること…、
ヒトを尊重することとしても、とても大切なことですよね(・_・)。
それだけでも、だいぶ問題解決も明快で爽やかになり、
且つ、精神面の成長もそれだけ高まっていくわけでして^^。
そうして、“いえいえ、こちらこそ”の精神を、
相手から見ることができるかどうかも、結構な査定-.-?にもなり。
…ほんとに…、中には不可思議なヒトもいるものでして
(とはいえ、本当は普通に考えちゃいけない。
つまりはア…ガー症候群に限りなく近い相手だったりすれば…うん-.-;)
勿論、スイッチ【OFF】の、私的モードの対人関係のお話ですが。
こちらが悪いわけでもないのを分かってて、
敢えて謝ってみていることすら気付かず…-.-。
その台詞を、まともに受けられてしまい、
“謝って頂かなくて結構です”なんて
陰険に言われたりした日にゃぁ(゜o゜)あいた口も塞がらず。
“このヒト、自分だけが謝られる立場だと、
本当に思い込んでいるんだろーか…”と、首を傾げさせられる上に。
成人期の“ヒト”として、どうよ-.-と。
(つまりは、ア…ガー症候群に限りなく近い-.-;から、
こうなのだろう…と、かなり時間が過ぎてからいろいろ納得-.-;)
本当は、こちらが逆に“相手に謝ってほしいから”こそ、
そうして折れていることすら気付かない態度には、
本当に驚愕して、二重三重以上に傷を深められる感覚を得るもので-.-。
まるで“対人的接触事故”後に、相手が何の責任も取らずに、
その場から逃げてしまった場合は…もう仕方ない-.-。
(でも。もし、ア…ガー症候群なら、本人は逃げたつもりも
なかったりするのだろう-.-…。)
そのような、相手にぶつけられない、残された怒りは他で代償して、
トラウマ反応として残存しないように、解消せねば!です(-_-)…。
…ちなみに-.-。
ワタクシが、何をアーガー言ってるのかといえば…
単にそういう姿を見て、ほんとに普通に“ひどいヒト!”などと
思ってはイケナイ-.-…。
去年秋に出たこの著書、書評には一部批判も見られますが、
この毎度のような岡田先生による見方、
一般の人々への解釈において、とても斬新で役立つものなのデス・。・
下記は、発達障害というカテゴリーに置かれてしまう本かも知れませんが、
決してその通り一遍の意味合いでの著書ではないので、
皆さま自身や、職場、友人など周りを見ながら、
関わるうちに疑問を持つ相手を考えつつ、楽しく?読めるのでは-.-。
『アスペルガー“症候群”』岡田尊司著 幻冬舎新書 2009
〜学校や職場にいる“アス君”。
「問題児」「KY」扱いしていませんか?
でも、接し方一つで、こんなに変わる〜
「・・・(略)アスペルガー症候群は、社会適応にとって不利にも働くが、
優れた特性を有利に活かせば、大きな成功をもたらすこともできる。
対人関係の不器用さやこだわりの強さが、さまざまな摩擦を生んだり、
生きづらさの原因となったりすることもあるが、
それは強力な武器にもなる。その不利をいかにカバーし、
特性を活かすことができるかが勝負の分かれ目なのである・・・」
自他共に、その症候群の特性による扱いにくさで困惑しているヒト、
本当は結構普通社会にたくさんいるだろうと^^
ちなみに…ご存知?のように。
ワタクシは、とっくに人生の“がけ下”に、
本当なら飛び落ちてたはずだったのに…、
アメリカのアニメのように、空中からピュ〜っと戻ってきて、
なぜか生還してしまった不思議な生き物です-.-。
えぇ、決して頑丈健康ではなく、地底から上がった元ゾンビです・。・
将来結婚するときは(←誰もそんなこと聞いてない-.-)、
できたら別居結婚を希望してますが-.-。
(⇒「ぐらぐら・Psy・こらむ」参照
http://yuria-shinri.elpn.net/column.html)
だって…息詰まりそうなんだもの-.-;
“家族”として、お互い必要な時にこそお役立ちすれば充分かと…-.-。
でも私は、上記のアスペ系とは真逆に位置する
種類のビョーキなのでしょう・。・
ヒトと関わるのもじっくり絡み込むのも、
とにかく大好きで・。・大好物デス、ははは。
〜 今日の写真。いろいろな処へ出没しているワタクシ・。・
先日は、幼なじみが副業経営する、こちらのバー「Comfy」へ参上☆
明日はまた別の幼なじみのバーへ参上☆同級生たち副業増える(゜-゜) 〜
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