心理・メンタル療法の「ユリア心理オフィス」

楽しいGWの思い出を ♪

日時：2015/05/06 18:50:10

連休中(´･_･`)街は家族だらけ。

昭和時代は、親に“駄々”をこねて泣いている子供の姿を見ることは、
珍しくは無かったかも知れませんが…(-_-)

近年は、親子や家族の関係の風潮も変わり、
子育ての知識や教養を持った人々が増え(･_･)

“親の都合”に悪いコトを、“わがまま”
と呼び、子供を“親の勝手な規則”従わせるような(-_-)
妙なヒステリックなシーンを見かけることはだいぶ減り…
一方的に威張る親の姿や、外で泣き喚く子供の姿を見かけることは
少なくなって参りました( ´ ▽ ` )

しかし(-_-)自由が丘は、子供が沢山いまして。
只今泣き喚いている子供の声が響いています(-_-

「ママ！まってでぇぇ、やだ、まっででよぉぉぉ！ぎゃああああ！！」

…どんだけ小さい子置き去りにしようと試みてるんだろーか(-_-)
そんなやり方をしたら、“親と同じくらい”、
その子もひねくれた性格の病になってしまいます(-_-)…。

今(-_-)まさに、泣き声を聞きながら、
胸が引き裂かれるような思いに。

…私のトラウマ反応発生中。
臨床心理学者フライバーグが、
“赤ちゃん部屋のお化け”と呼んだ、
小さい頃に自分が受けたショック感が、その子の泣き声と共に蘇る独特の痛み(T_T)
アノ痛みを再発している不快感に耐えております(･_･)←実況中。

“子供は泣いて育つもの” は、間違いで。
言葉を話せないため、“泣く”という唯一の表現を用いるのは、
赤ん坊までであり(-_-)

言葉を話せる年齢の子供を、泣かせて育ててはいけません(T_T)

子育ては(*_*)出来るだけ沢山の笑顔を見てあげられるようにしましょう。

それが出来ないと感じた時…
まずは親自身のケアに勤しむ必要があります(-_-)
決して抱え込んで、間違った無理をしないように(*_*)…。

～今日の写真。
だいぶ以前にも載せましたが…
境界性パーソナリティーを生成する、母子間の図(-_-)
これは親の感情を八つ当たりし傷付けているだけで、
何の教育にもなっておらず。
昭和時代はよくありましたが…決して“よくあること”
…で、括ってはイケマセン(-_-) ～

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