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傷、痛みませんか?
   
日時:2015/04/04 2:00:09

目に見えないことなので・。・
“その違い”を知っている一般の人は殆どいないですが…。

心が“病気”の状態と、
心に“怪我”を負っている状態の違い。
これ、似て非なるものでして・。・

身体の場合で考えてみると、明確で分かりやすいですよね、
“病気”と“怪我”の違い。

勿論、“病気”と“怪我”の両方が
複合してしまっている場合も多々あるわけですが-.-;

また、“怪我”…つまり、「心的外傷」。
心に、“外傷”という名前が付いている意味は、
かなり濃厚でして・。・;とてもナイスなネーミング。

*** 

心の場合は特に、“病”という状態には医師が必要不可欠で。
病の部分の特徴は、“言葉”が通じ合えなかったり、
沢山の矛盾が生じていて。
“現実”がみえない状態であれば勿論のこと、
“やりたい”のに、“できない”とか、
“分からない”または“分かっているはずなのに望み通り行動できない”
といったことが起きてしまうわけですが。

傷の特徴は、とにかく“痛み”からいろいろな感情が派生し;。;
さらに“心が痛い!”という悲鳴も、いろいろな表し方があり…。
傷も化膿するほどになってしまえば、病の領域に到達するワケで。

人間に生まれた以上、心に傷が入ったことがない人などいないわけですが。
そのレベルは、人によって全く異なり-.-。

社会生活において、他者から見たら、攻撃したり邪魔したりなど、
一見、“問題人物”のように見える人も…、
本当に伝えたいのは、実は極めてシンプルに“自分は心が痛いです;。;!”
だったりするかも知れず。

その場合、“痛み”が消えたら、
何とも別人のようにスッキリ穏やかになったりもして。

そう、割れていた“心の器”が修正されることによって、
外部からの刺激を、ノーマルに受け流すことができるようになるのです。

心的外傷の積み重ねとでも言うような、
境界性パーソナリティ障害を始めに、
各種パーソナリティの障害は、“傷に始まり、傷治療によって終焉する”
と言っても過言でなく・。・;

しかしながら(ー ー)
自分の傷を見つめる作業は困難で。
例えば、もし自分の体が傷付き、パックリ大出血…
などという状態になったら、
怖くて痛すぎて、真正面からその傷を
客観的に眺められないのと同様…
心の傷も、重篤な人ほど自らに目を逸らしたがり、
ますます傷をこじらせて、頑なで偏りのある
パーソナリティーを形成して行くわけです(ー ー)

*** そんなわけで。

ものすごく心に重篤な傷跡を抱えていると思しき、
ACのワタクシ・。・を、
まず、サンプルとして淡々と簡略的に歴史を表現すれば…

家庭環境による心理的事故からの心的外傷の人生スタート・。・
そして、その上にさらに上塗りされていく、傷。
家族と、そこに関わる類友的な人々からさらに被る、傷。
自分の劣等コンプレックスでさらに悪化する、傷。
さらに、比較的傷レベルの穏やかな人々との差異と違和感による、傷。
いわゆる“普通”の人が、普通にできることが、
“普通にできない”ことで作る、傷。
逆に“普通の人ができないこと”ができてしまうことによる、
孤独感や、外部の劣等感までも浴びる羽目になり、
ネガティブな感情を味わう、傷。
日常で、ただ人と接することに痛みを感じる、傷。
傷んでしまい対人関係が円滑に持続しないことで、痛みと哀しみを感じる、傷。
心の外傷による“出血”と思しき大量の涙。

年齢と共に、痛みと記憶と疲労が積み重ねられ…
何と言う悪循環と心的外傷(コンプレックス)の増大(゜_゜)

*** …と、これら全てが過去のこと(゜o゜)

勿論・。・傷跡が時々チクチクと痛み、
ヤバ-.-。っと思うことはありますが、
何とか“危ない橋”も、意識的にきちんとコントロールして
渡れるようになるもので。

“怪我”を治す。
心について、そのような注目の仕方を見落としてはもったいない(´・_・`)

大なり小なり、心の外傷や怪我はどのような人にもあるわけでして…
それを“認められない人”は、むしろ“病気”ゾーンの
“恐れ”や“不安”を解消することが先決・。・;

皆さまの傷の“痛み方”は、どのような特徴がありそうですか・。・?
ワタクシは、比較的多く出やすいのが…“寂しさ”という痛みでしょーか。
そんな時…自分ととことん向き合うわけです。

いわゆる外傷の治療痕を眺めるように…
また、治療痕から僅かに出血してないかしらん・。・…とか。

そして。
極めて余談のつぶやきですが…-.-;
父親が露骨な“傷男”だったせいか…
父親のような男性だけは絶対避けたい!と、強く願いつつも…
ワタクシが心を揺らしてしまう異性は、
一見平気なふりをして社会を生き抜いているように見えて、
実は父と同じく、絶対的な“傷男”であったりするタイプで-.-…。
いえ(-_-) 別にそれを“どうにかしてあげたい”なんて思いは、
全く一切湧かないのも、ワタクシの特徴なのですが。

いずれにしても…−。−;
恋愛になると、“外傷”どころか、
“病”のレベルに不器用になってしまうワタクシなのであります-.-;
努力と改善へ向けて、頑張りませう☆

〜 今日の写真。
オフィス前の桜並木、昼桜と夜桜。
桜、突風でもう散っちゃいましたね・。・〜










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