心理・メンタル療法の「ユリア心理オフィス」

凄まじい。

日時：2015/03/15 18:20:08

「心理療法を行った後は、脳が空腹状態でスポーツの後のように、
低血糖になって手が震えてしまうので・。・…」
という話を最近知り合った人にしたところ。

「心理療法って、なかなか凄まじいんですね！！」
と。

凄まじい-.-…確かに。
一般的にイメージされる、“カウンセリング”…みたいな、
ちょっとお話して気を軽くしましょうか～…的なものとは違い-.-；

集中力といい、込める気力といい、解釈する脳の力といい…
普段は使わないような、ものすごい労力を用います。

…と言っても・。・
大学院時代にしても、そこまでサイキックな方法を採る心理士自体、
日本で聞いたことないですが-.-；

アメリカなどでは、クライアントの脳とつなぎ、
バテバテになり倒れる心理士モノの映画（ジェニファー・ロペスの『ザ・セル』など）が作られるほど、
ダイナミックなものが、カウンセリングであるという理解であったりして、
日本とは比較にならないほど浸透しているようです。

私のは自然発生の天然物で、日本では特に異端かも知れないですが・。・；

～　今日の写真。
岡田尊司先生の『パーソナリティ分析＜恋愛編＞』。
自分にどの性質がどれくらいあるか把握するのも難しいですが・。・
とりあえず、恋愛に立ち止まっている方々へ…、
ちょっと前の著書ですが、オススメしてます・。・～

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