心理・メンタル療法の「ユリア心理オフィス」

感情に襲われないよう

日時：2015/02/17 14:50:07

人生は選択の連続で-.-後悔の連続もあり-.-；

あの時(゜o゜)…
コドモ（もう子供じゃない歳になって来ましたが＾＾；
ここでのあだ名は、コドモ。）に、
“この状態、どういう態度を取ったら良いのだろう？”と迷った時…

“現在”に教えてくれる人がいなければ、
過去の脳内履歴（経験・体験）から学び取ってしまう…(-_-)

例えば、選択肢Aと選択肢Bがあるとして。

仮にBが間違いだったとしても…
“親が自分にBをした気がする(゜_゜)…Bだ、Bをしなきゃ”
と、誤った“B”を実行してしまい…
後で冷静に考え直してみたら、どう考えても、正解は“A”。

やっちゃった(=_=)…。

…そうして、時が過ぎ。
“あの時、“B”を選択したことは、
今のコドモの傷と欠点を作ったことに違いない；。；”
　
こんな罪悪感に襲われる瞬間があったりします・。・

時間が過ぎていようが何であろうが、
とにかく生きて会話ができるうちに、
意地は張らずに後悔と謝罪を伝えるべきだ！
…と慌てて“あの時は失敗した(*_*)ゴメンね”を伝える。

前もブログのどこかに書いていたかも知れませんが…、
謝らずに意地を張るのは、子供のパーソナリティを頑固にさせてしまい
論外ですが(-_-)…

いちいち謝ってはみたものの、コドモ本人からは
「覚えてないことをわざわざ謝られても、
“自分、そんなことされたんだ”って分かっちゃうから、
もう謝らなくていいよ(=_=)」と呆れられ；。；
時は戻らないことを痛感し。

しかしこれもまた、親のエゴ。

子供を産む前にちゃんと親になる意味を学んで把握して、
その“事件”が起きないように環境を整え、
メンタルも大人として整えてから、親にならなかったこと…。
まさに自分自身の責任(-_-)浅はかだった。
とてつもない罪悪感と罪責感…と、ドツボに( i_i)。

親友にその話をすると、
「そんなの腐るほどたくさんあるよ～！
完璧な親なんていないよ～失敗の連続だよっ！
自分だけ失敗したダメ人間みたいに思わなくていいよ(＞_＜)！」

信頼する人の言葉はすんなり入るもので。
自分が理解っているようで、分かっていないことを、
改めて伝えてもらえる存在がいる“現在”が有り難い(__)

毎日の全てが・。・学び。

因みに。今日の見た夢は長くて、一部を書くと…

深海の底にある遊園地のジェットコースターに、
泳ぎながら乗りまくっていて(-_-)♪

アトラクションから出て受付のような所に行くと、
上記の親友が
「あ、終わったんだね(^-^)」と、
何かの冊子を渡してくれたという…
全くもって意味深い(-_-)♪

～　今日の写真。
お約束の777☆また当たった(-_-)♪何か良いことシンクロしないかな。～

次の日記(2月26日)
前の日記(2月14日)

戻る